当院は、ししど内科クリニックに併設した内視鏡検査と、超音波検査の専門クリニックです。
胃カメラ、大腸カメラは、オリンパスの最上位機種を豊富に取り揃えており、ほぼ眠ったままの状態で、胃と大腸を同時に検査することも可能です。
胃カメラだけの検査は、当日飛び込み検査にも可能な限り対応いたします。
朝食を抜いてお早めに内科クリニックまでご連絡ください。
大腸カメラ検査は、癌の元であるポリープをその場で切除するなど、日本一多い大腸癌を最も有効的に予防できる唯一の検査です。
当院では、昭和大学消化器センターの内視鏡専門医による高精度な検査、例えば本来は2泊程度の入院手術EMR切除術などもその場で施行しています。
また、移転に伴い、より良い設備の充実をはかるため、AI(人工知能)を導入致しました。AIは、大腸内視鏡の第一人者、工藤教授率いる昭和大学消化器センターとオリンパスの共同開発により、癌などの病変をリアルタイムで検出するもので、横浜市内クリニックでは初の導入となります。
当院の大腸専門医と、AIのダブル診断が可能となりました。
今後とも患者様には高度な検査と治療を身近に受けていただけるよう、努めて参ります。
平成27年春より、ししど内視鏡クリニック院長として、地域の皆様の内視鏡検査や、消化器、肛門外科の診療に携わってきました。今後も、患者様に必要な治療を、タイムリーかつスピーディーに受けて頂けるよう、ししど内視鏡クリニック全体を包括してまいります。
昭和57年 横浜市立大学医学部卒業
横浜市立大学医学部第2外科学教室(消化器外科)入局後、癌研究会病院外科、横浜市立病院第2外科横浜市立病院外科医長、横浜掖済会病院外科部長・副院長を経験
平成27年 ししど内視鏡クリニック院長に就任
昭和大学横浜市北部病院消化器センターを経て、令和4年7月より、東京内視鏡クリニックの院長に就任されました。
今までに、4万例の豊富な大腸内視鏡検査の実績があり、父は、大腸内視鏡の第一人者で、昭和大学横浜市北部病院消化器センター長の、工藤進英教授です。
当院では主に月曜日の、胃・大腸内視鏡検査を担当して頂いております。
平成18年 日本医科大学大学院を卒業
平成18年 国立がんセンター
平成19年 秋田赤十字病院
平成22年~令和4年 昭和大学横浜市北部病院消化器センター
令和4年7月 東京内視鏡クリニック院長に就任
当院のエコー超音波器械は、大学病院や総合病院に匹敵する最新上位の機種です。肝臓や胆管膵に特化した腹部消化器、心臓、頸動脈、甲状腺、前立腺、乳腺、下肢動脈、下肢静脈を組み合わせた同時検査も可能です。渋谷一敬技師の他に、高度の技術を持つ技師が多数おり、女性技師による乳腺エコーなども行っております。
平成13年 国際医療福祉大学大学院卒業
平成13年 米国スタンフォード大学大学院State of the Imaging終了
平成13年~平成25年 東京慈恵会医科大学附属第三病院に在籍
平成25年 株式会社ピーディーエスを設立
国際医療福祉大学放射線情報科学科『診療放射線特論』非常勤講師
新内視鏡クリニック
2階入口
新内視鏡クリニック
2階受付
大画面モニター(ポリープ切除中)