お知らせ

〜blog〜無症状の大腸がんリスク

2024.08.14

無症状でも大腸がんのリスクはあります。

代表的な例として、

・40代以上の人。

・消化器のがんを患ったことがある家族歴がある人。

・基礎疾患がある人。特に糖尿病を筆頭に、高血圧、高脂血症、などの慢性疾患がある人。

・不規則な生活習慣のある人。

・肉食を好み、野菜が嫌いな人。

・運動不足の人。

・喫煙をする人、大量の飲酒をする人。

などが挙げられます。

しかし、家族歴は変えられませんし、生活習慣や喫煙飲酒などの嗜好をやめるのはとてもストレスで、かえって不健康とも言えます。

そこで何より大切なことは、大腸内視鏡検査を定期的に受けることです。

大腸がんは必ず防げるガンとも言われます。

定期的な検査でがんの元となるポリープを発見し、その場で切除すれば、大事に至ることはありません。

大腸がんのリスクを回避し、不安なく過ごす為に、定期的な内視鏡検査が必要なのです。KA


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