お知らせ
2023.09.29
大腸癌は近年では日本の癌疾患の1位となっています(国立がん研究センター)
大腸癌はある程度、進行するまで自覚症状がないケースが多く、癌の元となるポリープや、無症状の大腸癌を抱えている人は多いと考えられます。またポリープは短期間にできたり、急激に大きくなる物もあります。
定期的な内視鏡検査を受けることは、大腸癌を予防し、早期発見、早期治療へと繋がります。
当院では、オリンパス製最上位機種を用いて、昭和大学および労災病院の、最新の高い技術を持つ専門医のみが大腸内視鏡を担当しており、通常クリニックの施設では中々行えない、大きめのポリープなどもその場で即座に切除しています。(EMR切除術)
ポリープは、輪郭を明確にする青い液体を使いながら、根本からしっかりと切除します。
大腸癌予防の観点から小さなポリープも残さず切除することも可能です。(クリーンコロン)
思ったよりも簡単な前準備と、眠ったままの状態で内視鏡検査を受けて頂ける当院に、安心してお任せ下さい。